よみがえる甲子園の夏
2007年、思いがけなく夏の甲子園に母校が出場しました。
開会式当日、関東にいる同窓生たちと朝一番の新幹線で大阪へ向かいました。
大阪に着いたら、打合せもしていなかったのに九州からの同窓生と合流し、いざ甲子園へ ⚾⚾⚾
母校は、開会式直後の第一試合でした。
みんな勝てるなんて思っていない、最初で最後の応援のつもりでした。
それが…なんと😮なんと😮 勝ったのです😃
2回戦の時は、今度こそ最後と思って、また大阪へ向かいました。
2回戦は延長戦の末、引き分けになりました。
その日から男性たちは大阪に留まるはめになってしまいました 😆
その後、有名な強豪を相手に、これで終わり、これで終わりと思いながら勝ち進みました。
母校の選手には期待されているヒーローなどいません…ただ、地元の野球好きの普通の高校生でした。
それが、とうとう決勝戦を迎えてしまったのです 😮
決勝戦当日、アルプススタンドは、まるで同窓会状態 😁
今まで行方不明になっていた人までも、み~んな、応援に駆けつけてきました 😁
やはり決勝戦の相手は強かった 😥
こちらの攻撃は3人で直ぐ終わり、相手の攻撃は長かった 😔
みんなの心は、準優勝でいいじゃない…よく頑張った 😐 との思いでいっぱいでした 😢
それが、それが、8回から様子が変わりました。
今まで静かに観戦していたアルプススタンドが騒めきだし、もしかしたら…なんて期待までも 😶
そして、そして、とうとう優勝してしまったのです✌✌✌
熱い夏でした☀ 後輩からの素晴らしいプレゼントでした 😂
甲子園の夏が来るたび、暑かったアルプススタンドと熱い感動がよみがえってきます ⚾
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