Uターン
今年の3月に40数年あまり暮らした首都圏から故郷、九州へ住み替えしました。
数年前から老後をどこで暮らそうかと漠然と考えておりました。
そんな時、九州で暮らす歳の離れた姉夫婦が住宅型有料老人ホームへ入居したのです。
姉夫婦が入居して間もなくどんなところかと見学に行ってみると、明るくてとても雰囲気が良く環境にも恵まれ、料金もリーズナブルだったので私は後先を考えずについ申込をしてしまいました。
ただ、急いでいないのでこの際、我儘になるべく生活スタイルを大きく変えずに生活したいので希望条件に叶う部屋が空くまで数年間待つつもりでいました。
それが、意外に早く昨年の夏に希望条件の部屋が空いたのです。
まだ先のことと思っていた私はとても戸惑いましたが、これも縁と思い入居を決断しました。
仕事も順調、横浜には友人、知人もたくさんいます。
周りのみんなは驚きました。
どうして❗ もったいない❗ まだできるよ❗…と、さまざまな意見をいただきました。
そんな時、私は「サザエさんじゃないのよ、テレビのサザエさんのように毎年同じ年齢だったら今のままでいたいけど、私は生身の人間だから毎年歳を重ねて歳をとっていくのよ」と応えたものです。
ふり返れば30数年間過ごした横浜はドラステックで楽しかった!
きっと辛いこともあったはずだけど思い出せません。
故郷にも学生時代の友人がたくさんいます。
横浜生活、ありがとう😀
そして、人生最終ステージと決めた故郷・九州、ちょっぴり不安はあるけどヨロシク👍
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